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気仙沼市の追悼式、椅子の席で、ご遺族の方々とも同じ空間で。

TV中継で、天皇陛下、総理大臣からのお言葉がこちら側へ…

 

 

ご遺族代表のお言葉は、2年前からの辛く悲しい想いを書き綴っていて、

風景が目に浮かんで本当に悲しくなりました。これが現実、改めて東日本大震災の悲劇を痛感しました。

 

 

生きる、生きなくては…

 

まだまだ辛い状況の中でも、てをさしのべてくれる方々への恩を想い、生きたいというより、「生きなくては」という背中に背負う命の荷物の大きさが計り知れないことにも胸が痛くなりました。

 

もうあの当時、生きてることだけで奇跡なんだって思った時から比べたら、残念だけどあのような危機感は同じには持てていなかったから、

 

またしっかり地に足をつけて、

生きていられること、大切に感じられる毎日にしたいと思いました。

 

 

 

そして今日はついに、小原木小学校での演奏の日となりました。

昨日リハーサルをしてそこからしてうるうるしちゃっています

 

 

 

しょうこちゃんと、国権くんにとって

 

生徒さんや先生にとって、

 

一生の宝物になる

幸せの瞬間に立ち会えることが、

 

私の一生の宝物になること。

 

 

 

ありがとうって

いっぱい伝えてきます

 

 

 

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