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楽しすぎました

 

 

今日は、NHK合唱コンクールの課題曲講習会が神楽坂であって、参加してきました

 

 

午前中は、都内の合唱有名校のこどもたちを NHK東京児童合唱団名誉指揮である古橋先生が指導をして、実際に合唱指導をするデモンストレーションがありました

 

受講者対象は教師、北は青森から南は山口県までの先生方が参加をされていました。

 

今年の課題曲は、オリジナルは嵐が歌っている「ふるさと」という曲です。

一度、3月に合唱部の生徒が歌っていたのを聴いて、じんわりくる良い曲だなぁーって思っていました

そしてまた今日改めて聴いたら、やっぱり良い曲。のっけから泣いてしまいそうでした

 

講師の古橋先生の指導は、流石だなぁと思ったのは、その日まだ会ったばかりのこどもたちとすぐに疎通ができていたことです。こどもたちが優秀というのもあるかもしれませんが、先生が投げ掛ける言葉によってこんなにも歌が変わるんだなーこんなにも見える景色が変わってくるんだなぁって。肌で感じられて、それが良くも悪くもなることもあることに怖さも感じるけれど、光も感じました

 

そして、お昼休憩は同じ学校の音楽専科の先生と、高崎の小学校の先生お二人とカレーランチして⇒神楽坂色々お店がありました〜。ほんとに坂なんですね〜(笑)

 

 

そして、そして午後は、伴奏の先生でピアニストの野間春美先生のピアノ伴奏法

弾き方や、ペダルの入れ方、気持ちのいれ方などなど。主張しすぎないバランスがとても美しくて素敵なピアノさんでした。これから伴奏をするにあってすごく勉強になりました。弾き語りは自分のペースで自由に弾けるけれど、また違う奏法ですね

 

 

また、どんな風に指揮をすれば良いのか、基本の振り方から教えてくれた指揮法。大学のときに授業で習ったことを懐かしくも「そうだそうだ、こんなかんじだった」って思いだしました

実際、当てられた先生が前に出て指揮をしたり伴奏されたりというのもありました。伴奏まだ練習してなかったから当てられたらどうしようでドキドキだったけど、ああいう時に弾かせてもらえたら力になるんでしょうね。

 

当たった先生の指揮と伴奏で歌ったりもして、最後は合唱部の生徒さんも含め歌いました。

住んでいる場所もちがう、みなさんそれぞれの方と、音楽（合唱）を目的として東京の一つの会場に集まって

一つの歌を歌っていると思ったら、なんかじわりとくるものがありました

 

歌ってすてき

 

 

今日は行けてすごく良かったです

新しい扉をまた一つ開いた気がしました。

これから音楽の先生とタッグを組んで、こどもたちにとって思い出に残る合唱部になる様愛情を注いでいきたいと思っています

 

 

ありがとうございました

 

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