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月曜日、スタートの日

 

今朝は読み聞かせボランティアで、早起きさんで学校に向かいました

 

4年生への読み聞かせ。何が良いか悩みましたが、今日は

 

☆長谷川義文さんの「おかあちゃんがつくったる」

⇒おとうさんが亡くなりおかあちゃんと、娘、息子の三人で暮らす長谷川家。おかあちゃんは、なんでもミシンで作ってしまう。でも、なんだか へん。

明るくて前向きなおかあちゃん。ユーモアたっぷりで素敵なおかあちゃんに元気をもらったり、じんときたり。

「てんごくのおとうちゃん」の続編となる作品で、両方かなりおすすめです。昨夜てんごくのおとうちゃんを読んでいたら涙ぽろぽろでした

 

 

 

☆モチモチの木の作者の斎藤隆介さんの「半日村」

 

⇒高い高い山があり、山に囲まれて太陽が照っている時間が半日し かない村とそこに住む少年の物語。

 

半日しか陽が当たらない村なので作物が良く育たなくて村人たちの生活は苦しいのですが、でも大 人たちは今の生活を受け入れ（諦めて）黙々 と働いていました。

 

でも主人公の少年はそんな現状に絶望しないで山の土を一人黙々と運び始めた。たった一人で山を削り 日照時間を増やそうとするなど無謀なことを。

少年の行動を馬鹿にする村人たち。

それでも 黙々と少年は土を運び続ける。でもやがてその少年の行動に一人、二人と協力をする村人たち。

 

そして月日は流れ、ついに村は…。

 

この一人の少年の行動が、一人二人と村人の心を動かして、村全体を動かすことになるというのがなんともなんともそして、無謀かもしれないことにも諦めずひたむきにそれを続けたこと。そこに太陽の光がぱーっと差して村人がみんな輝かしい笑顔になったこと

あぁ、よかったぁ

いい絵本。

 

 

そして今日は、初プールの日でもありました

少し寒かったのでこどもたちはムラサキ唇でぶるぶるだったけど、

最後の、自由時間は、一緒に遊んだりもしてすごく楽しかったぁ〜

出たあとの身体の重さとだるさったらないですけど(笑)

まさか大人になって、学校のプールにこどもたちと入るなんて思ってもいなかったので、これも良い経験させていただいています

水着も新しくそろえたので、せっかくなので沢山プールに入りたいです

 

放課後の合唱部の練習もあり、今日は、盛りだくさんだったので明日に向けて体力温存したいと思います〜

 

土曜日のどんどんクラブさんの太鼓日和レポもまたしますね

許可をいただきアーップ

ずっと手をつないでくれたね、ありがとう

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

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