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続き…随分あいだあいちゃった。

 

 

 

どきどき

 

 

久しぶりの緊張感でした。

自分のライブとはまたちがって、

（顧問の）恭子先生曰く、独特な空気感がありますよ…の空気。

 

NHKのアナウンサーさんが司会進行をして曲紹介をしてくれます。

 

 

出番は11番目

 

 

どの学校も上手に仕上げてきていて

自分が思っていたよりも、

レベルが高かった〜。

 

 

出番を迎える前の、舞台の袖では

こどもたちが緊張していて、

身体や顔をほぐしたり、声をかけたりして、

 

そう、お守りをみんな

身につけてくれていました

 

 

いよいよ本番。

 

課題曲「ふるさと」

自由曲「歌声はどこにいくの」

 

久しぶりに懐かしいくらいに、

心臓のドクドクが聞こえてきそうで、

緊張しましたー

 

でも、本番、こどもたちがすごく良い表情で歌っていて

指揮の恭子先生とも息をあわせて

とっても良い感じだったんです

 

 

無事に演奏を終えてみんなとお話ししたら、「お守りパワーすごいよー！緊張しないで歌えたぁ」とか、「ずっとお守り入ったポケットを手でさわりながらうたったー！」とか、お守りがあったから上手く歌えた感想をそれぞれの子たちから聞いて、凄く嬉しかったです

 

 

そして結果はなんとなんとの

 

銅賞

 

 

発表のときには、部員みんなでお守りを握りしめて祈りました

3年ぶりの入賞で、賞を一度も獲ったことのない6年生は特に嬉しかった様で

わたしと恭子先生も号泣でした。

 

 

 

春から合唱部の一員となって、一緒に練習に参加したり、久しぶりにピアノを沢山練習したこと。そして先生として舞台に立たせてもらえて凄く嬉しかったし、賞のプレゼントまでいただけて本当に素晴らしい体験をさせていただきました

 

 

宝物にするねって

言ってくれて  ありがとう。

 

 

 

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