【明けましておめでとうございますっ♪昨年の思い出☆その@ 一歩 】 明けましておめでとうございます 昨年もみなさんに支えられて 活動も10周年を迎えることができ心から感謝しています。本当にどうもありがとう 2013年を振り返ってみると、 ひとつ大きいのは 1月 3月 4月 9月 10月と、年間で5回東北 宮城県気仙沼市とのご縁が深まって行かせていただきました。 初めて連れていってもらったのは一昨年の10月だったけど、 今では一人で運転して行ける様になって、こんな風になれるなんて思ってもいませんでした。 演奏を届けたいだったり、曲を作りにだったりという目的もありましたが、素敵な方々と出会って、会いたい人に会いに行っていたら、会いたい人が増えていった感じです。 特に「一歩」を作曲したことから小原木小学校へ お別れ会で披露したり、学芸会に演奏させていただいたりしたことは大きな出来事でした。 「一歩」の曲の力には驚かされることが多々あったり私自身もすごく支えられています。 元々は、当日大学生の学習ボランティアの中内祥子ちゃんとの合作曲で小原木小学校のみなさんへの贈る曲だったのですが、小原木小学校の皆さんも歌って下さったことや、そして今では校歌の次に大切な曲として今でも大切に歌ってくださって、これからも歌い継いでくださるんですって。 本当にありがたいです。 そして、小原木小学校のお別れ会で一歩を贈った3日後から母校である小学校への勤務が決まったこと。 そしてそちらで「一歩」を前校長先生の退任式で、全校630人で歌うことになったこと。 こちらも本当に感動的で前校長先生が大号泣されていたのをいまでも鮮明に覚えています。 4月は毎日給食の時間に「一歩」が放送で流れて 子供たちも大好きになってくれました。音楽の時間にも歌ったりして、な2年生の女の子には涙を流す子や、胸が苦しくなった、どきどきしたと聞いて、びっくり。 何故なのか核心的な部分は分からないけれど、こんな小さな子供たちに伝わるモノがあるんだってびっくりしました。 そんな、わたしにとってかけがえのない宝物の様なことが次々と起こりました そして先日また嬉しいご報告をいただきました。 それは、小原木小学校さんが支援してくださったお礼に「一歩」のCDをお渡ししているとのことなのですが、その中でとある福岡県の小学校の校長先生がとても気に入ってくださったらしく…楽譜が欲しいと… そして、なんと!!卒業式で歌いたい!!とのご連絡があったみたいなんです。 これはすごいことです。 そしてとっても喜ばしいことです。 祥子ちゃんの贈りたい温かい気持ちが一歩をつくることになって。 その気持ちがひとつひとつ手を結んで、輪を広げていることをすごく感じます。 学校へ勤務できることになったのも、もしかしたら「一歩」が与えてくれたチャンスだったのかも!! 気仙沼へは、これからも続けていくことになります 会いたい人たちに会いにねっ 23:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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