【一歩に続く…。】 今日はお家で一日缶詰めりこです いま、「一緒」という曲を書いています。 この曲は、前回一人で気仙沼訪問をしたときに、一歩の小原木小学校の学芸会打ち上げで6年生の担任の先生から歌詞をこどもたちで作るので曲にしてもらえませんか?とのお話しがありました これは引き受けないわけ、ありませんよね そして、一月半ば。 6年生10人のこどもたちと担任の先生が心を込めて書いた歌詞が届きました。 それは、一歩 の曲のアンサーソングとなる様な 今まで支えてくれた方たちへとの思い出や感謝の気持ちが込められていて、ストレートな歌詞に深みがある内容でした ちょっとご紹介すると 楽しい時間をありがとう 一緒に学んだこの教室 一緒に遊んだこの校庭 一緒に走ったこの海岸 うれしいときはみんなで喜び つらいときはみんなでなぐさめ とてもすてきな毎日だよ…… 小原木のこどもたちにとって、「校庭」は、今は仮設が建っていて遊べないし、「海岸」には津波がきたでしょう。 うれしいときや、悲しいときも深い思いがあって、それでも素敵な、大切な「毎日」だということ。 ん〜。 深いのです。 言葉の一つ一つ、人それぞれの意味を持つ様に、この歌詞からとても感じるものがありました この歌詞に寄り添うメロディーを歌詞と 向き合って 向き合って 私にしては、結構良いペースで ベースが出来上がりました あとは、これから煮詰めてみます 小原木のみんなの気持ちにどれだけ応えられるかわからないけれど、どきどきだけれど、作って形にして届けてあげたい。 そしてこの曲を3月の卒業式に歌うことになりそうです。もちろん、伴奏弾きに伺いますね 19:41 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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