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2014年03月02日(日)
【りこ 小野小学校卒業式 その@歌のプレゼント】
りこ 小野小学校卒業式 その@歌のプレゼント

2月28日  小学校での勤務を卒業しました
 
本当に、さみしくって
本当に、嬉しすぎて
朝の全校集会から6時間目までずーっと泣きっぱなしの一日でした。
 
 
まず全校集会では、
「りこ先生のお別れ会」を開いていただきました。
 
・開会の言葉
・生徒代表作挨拶(6年生)
・りこ先生のお話しと歌
・校長先生のお話し
・閉会の言葉
・りこ先生退場
 
 
会場は綺麗にお飾りしてくれていた体育館でした。
 
実は、学校に到着するまもかなり緊張感のある時間を過ごしていました。前にも少し触れた通り、私は曲を届けたいと思っていたのですがなかなかその作業に追い付かず前日の放課後からやっと曲作りに取り組めたのです。
 
間に合うのか、未知だったけど…
やっぱりどうしても今までの曲じゃなくて小野小学校で過ごした一年を大切に想いながら作った曲を届けたかった。
 
きっと花嫁さんが結婚式前日にお母さんへのお手紙を書くってこんな感じなんだろうなって思いながら、色んなことを思い出し噛み締めて歌詞を書きました。
 
 
そして…なんとか出来上がったのは学校に行くぎりぎりの時間。
 
 
そして…お別れ会になんとか間に合って想いと歌を届けることができました
 
お話しを始めたとたんに、溢れ出す気持ちが止まらず、泣いちゃった。
「自分が大好きだった母校の小野小学校で、素直で元気なみなさんと出会って春を感じ、夏を感じ、秋を感じ、冬を感じ、一日一日を大切に想いながら、過ごすことができました。とても幸せな毎日でした。〜…」
 
そして、歌のプレゼント。
 
 
心に咲く花
作詞作曲  理子 
 
聞こえてくるよ 君の足音
教室のドアを開けて「おはよう」
朝の光り
 
足早に過ぎる毎日だから
限られた時間を大切にしようと決めた
 
桜を見上げて始まりを感じた日、
小麦色に焼けた肌の色も、
砂にまみれて走り抜けた日の
君の姿を忘れない
 
ありがとうごめんね繰り返しては
少しずつ大人になって
心に咲く花が全てを包んで
幸せを運んでくれた
かじかむ手を温める様に優しい気持ちになった
 
 
 
夢見ることを諦めないで
踏み出せる勇気が
明日への力に変わる
 
つまずいて前を見れなくなった時
もう駄目だって自分を責めた時
君の優しさやその笑顔に
何度も救われた
 
ありがとういつでも傍にいてくれて
本当に嬉しかったよ
心に咲く花が全てを包んで幸せを運んでくれた
一緒に笑って泣いた日々は特別な宝物
 
 
君の願いや君のその夢がいつか届きますように…
 
ありがとうごめんね繰り返しては少しずつ大人になって
心に咲く花は
心に咲く花は
大切な人を守るでしょう
 
ありがとういつでも傍にいてくれて
本当に嬉しかったよ
心に咲く花が全てを包んで幸せを運んでくれた
一緒に笑って泣いた日々は特別な宝物
一緒に笑って泣いた日々は特別な宝物
 


12:43
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