【絵本読み語りボランティア☆】 今朝は今学期最後の絵本の読み語りで、学校に行ってきました 2年生のクラスで、 まってましたといった感じでした。 私が大好きな絵本作家さんの長谷川義文さんの「おへそのあな」→お腹の中にいる赤ちゃんからみた外の世界や想いを描いています そして、一年生の国語の教科書でも使われている「ずっとずーっとだいすきだよ 」という、ワンちゃんの絵本を 先週は4年生で「大切なきみ」という海外の絵本を読み語りして、そちらのクラスからお手紙をいただきましたが、感想がどの子も立派だったのでわたしへのお褒めの言葉を含め(笑)少しご紹介したいと思います。うふふ。 〈たいせつな君〉 木で作られた小人たちの世界があって、その小人たちはなにかが出来たり優秀だと他の小人たちから星シールがつけられてその反対だと灰色のダメシールがつけられてしまうんです。 主人公パンチネロはその後者で、得意なことが何一つなくて灰色のダメシールが沢山貼られてしまって自分に自信がなくなってしまうのです… が、シールを全く貼っていない女の子小人と出会いシールは人から貼られるものではなくそれを貼っているのは自分自身の心。周りからどう思われようと関係ないのよ♪と教えてもらい、作家の元へ行くとよいと、会いに行きます。 そして、その産みの親の作家さんから何が一番たいせつなのかを聞くことになります。 ざっくりこんなお話しです ↓↓↓↓ 《物語の感想》 ・星シールやダメシールを貼られてしまうのが可愛そうだと思いました。でも、小人を作った人に会って元気を貰ったところがいいと思いました。 ・ダメシールが貼られた木の人形は可愛そうだと思いました。世の中はそんなことがないようにして欲しいです。 ・ダメシールを貼られても、(産みの親→作家さんは)君をあたたかく見守っているよということだと思います。 ・周りを気にしないで物事をした方がいいんだなと思いました ・作家さんが言った「私が作ったからお前が大事なんだよ」がとっても印象に残りました。この場面がとっても気に入りました。 《読み語りの感想》 ・本のなかに入ったみたいな感じで聞かせてもらいました。 ・本を読んでいる時、想いが伝わってきてとても良い本だとおもいました ・もっと読み語りの時間が長ければいいのにと思いました ・りこ先生みたいに上手な読み語りをする人になってみたいと思いました ・りこ先生の表現が素晴らしかったです。その表現と相手に伝えたい気持ちを見習いたいです。 そして先日学校でのお別れ会で学校のみなさんに贈らせていただいた「心に咲く花」のことについても沢山の子たちがとてもいい曲だと思いました、とても気持ちが伝わりました、とても心に響きましたなどなど感想を書いてくれていて嬉しかった 歌以外でもこうして子供たちに伝えられることがあって嬉しいな 09:46 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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