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コンサートが終わってからぽーっとしています。理子です

 

えん石に乗り上げてタイヤがパンクしてしまいました。たまたまその前に電話をくれた方がスペアに代えてくださいました。

 

助けられてばかりの理子です(笑)

 

 

さて、ボケてばかりもいられませんのでコンサートのお話し少しずつしていきましょうか

 

あっ、今日の上毛新聞さんにカラーで取り上げていただきました

嬉しい〜

 

 

一部では、どんどんクラブさんの演奏をオープニングに飾り、そこからアコースティックバンドとなりました

いわゆる、お馴染みのメンバーと+近藤亜紀コーラスでの演奏。ニューミニアルバム「心に咲く花」を記念してアルバム曲を中心に。

 

1  R254

2  CLOVER

3  ふたり

4  ある日の日常

 

ある日の日常からはヴァイオリニスト佐野隆さんをお呼びして

ちなみに、お呼びした時に弾かれてた曲は「狼なんかこわくない」でしたぁ〜

 

その後は佐野さんと二人だけで共演

5 願いごと

6 赤い実

 

やはり、佐野さんとの共演はいつも心が熱くなります。気持ちの入った佐野さんのヴァイオリン大好きです。

 

そして…ここから映像が入りました。

気仙沼と私との交流でできた曲を映像でストーリーにしてお届けしました。

 

7 あなたへ贈る手紙

〜すがとよ酒店 菅原文子さんが津波で離ればなれになった旦那さんへ書いたお手紙を詞にまとめ曲をつけました〜

 

やはりこの曲は…。

でも重要なのは、あの現実もあったけれど今、文子さんやご家族がどうさるているかだと思いました。悲しい、辛い、それを乗り越えてあるイマが大切で。文子さんは息子さんたちと新店舗を建て、新しいおうちを建てることになり、またさらに頑張っていました。そこが美しいところですよね。

 

そして、映像再び。

こちらでは気仙沼市立小原木小学校との交流で生まれた、卒業する六年生が震災を共に乗り越え支え合ってきたお友達、ご家族、支援してくださった方々へ感謝の気持ちを込めて書いた歌詞に曲をつけた「一緒」を映像で披露。

卒業式の一日前に六年生にこの曲を作ってどう思ったかなどの感想を一人ずつ言ってもらったVTRも上映して、卒業式当日の歌を上映しましました。

こどもたちのまっすぐほな想いが会場に届きました。

 

8 一緒

 

そして、一緒といえばもう１曲。

次に藤岡市立小野小学校の合唱部のみんなに登場していただきました。会場の空気が変わった気がしました。

 

部長さんはじめ代表の生徒さん3人が立派に挨拶をしてくれて。

私とのことを話してくれて

 

そして小野小学校でも愛してくれている「一歩」を歌いました。こどもたちの歌声を大切にしたかったのでこちらは伴奏で。

真っ直ぐ前を向いて堂々と歌う姿が感動的でした。パワー、凄かったな。

 

9 一歩

 

もう１曲歌っていただいたのですが、こちらは私が一年間小学校に勤務していて最後に贈ったプレゼント曲。とっても気に入っていただいて、なんと小学校のイメージソングになりました

こどもたちへ書いた歌をこどもたちが歌ってくれるなんて

こちらも感動的で。

二曲めだったのもあってか、みんなノリが出てきてすっごくよかったです

 

今回更に嬉しかったのは、卒業したOBの子が参加してくれたこと。

部活もあっただろうに…ほんとにありがとう。

10 心に咲く花

 

 

続く

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