【小原木小学校へ☆りこみっく】 ただいまぐんま 土曜日の0時半にぐんまを出発をして朝7時に到着。2日間気仙沼に滞在し、昨日は岩手に寄り道をして昨夜、無事に帰ってきました 今回もあたたかい気持ちに、心がぎゅってなったり、新しい出逢いもあったり、とても素敵な2泊3日間でした。 お世話になりました小原木小学校の校長先生、伊藤英樹先生ご家族はじめ学校の皆様方、本当にありがとうございました。 まずは、今回のメインイベント 小原木小学校での りこみっくとライブについてレポートいたします 学校に到着するなり、 わたしを見つけた生徒さんたちがみんなで挨拶してくれました。 会場の体育館にいると、来られた保護者の方の歓迎も温かいこと。 とある6年生のお母さんは、お手紙つきで、おばあちゃんが私に食べさせたいと作ってくれた「がんづけ」という、こちらではゆべしも同様手作りされるという、お餅の羊羹の様なお菓子をご家族みなさんでと沢山いただいちゃいました(美味しかったです!!また今日もいただきますー!!) 今回は日曜日で本来だと学校はお休みなのですが、防災教室と掛け合わせて防災は身体を守ることで、そちらにプラス保護者の方とお子さんとで音楽で心のケアやコミュニケーションの場として、「リトミック」という(http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1270/q_a01.htm#q1→私の大好きな神原先生が解りやすくかかれてます)音楽を心から感じ身体で表現し、楽しむことが人と人とをつなげるコミュニケーションとなる。そしてその流れの中で音楽的理論を身体で修得したり、個人の表現へと活かしていけるものです。 私は大学の教育科で、さらに枝分かれしたリトミック科でした。 前置き長くなりましたが… その、りこみっくで今回来ていただいたみなさんにとにかく楽しんでもらおうと どんなことをしたのか少しご紹介します ボディーパーカッション →たたいたり、こすったり部分によっての音がちがうこと、自分の身体を知ることを感じる。泊を足で感じて手の動きを入れてそれを真似して動いてみる。 きらきら星を歌いながら歩く。すれ違う人へ目配せ。お決まりのところで近くにいる人へ挨拶してみたりタッチしたりする。 →初めて会う人とでもできるコミュニケーションとりです。恥ずかしがりやさんでも初対面が苦手な人でもしないわけにはいかなくなるという(笑) ねばって歩く、あなたは納豆です! →納豆になった気持ちで曲に合わせて歩き、 長く音が伸びたところでは最もねばって見せる。この長く伸びた音、2分音符を体験する。 さんぽを歌いながら歩いてみる。また、合図で方向を変える →拍子を感じて歩く。合図で方向を変える即時反応は、耳を傾ける集中力が必要です 曲を歌いながら二人組になって音楽にあわせて揺れてみたり、ストップしたり。 →夏の童謡「海は広いな」にあわせて3拍子を感じながらゆれる。決まったところでくるん!とまわってみる 呼吸をを合わせて歌詞の文字を抜いて歌ってみる。わらべ歌「あんたがたどこさ」→呼吸を合わせる緊張感にどきどきします身体の中の拍を感じます。 などなどでした。40分間の中で、親子で、お友達で、先生たちとでみんなでの時間でした。 びっくりするほど、素直で吸収力抜群で みんなの仲良しさに、胸がいっぱいで、じぃんとしました。 幸せだと涙がでそうになりますね。 沢山うごいて、沢山笑顔のそんなりこみっくでした 15:34 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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