【船上ライブレポート♪小樽→新潟→小樽】 船上の歌唄い、理子です 昨日はめちゃくちゃ天気がよくて、小樽から新潟行きはすこぶる快晴で気持ちよかったよーー 青い海に船の通り道の白が曇みたいで、なんか空みたいだった。 こんなに広く青い海を観たのは初めてな気がします。 2回目、3回目と公演を無事に終えました なんと、2回目となる新潟行きでびっくりする出来事がありました。 そ・れ・は リハーサルをしていると、扉から「りこさん?」と。 そしたらそしたら、蔵というjazzのビッグバンドのマスター(指揮)をされているサックスの中沢さんっ お互いびっくりしましたー 1週間ご夫婦で北海道旅行に行かれていて、予定より1日早く帰ってくることにされたらしく、そこでばったりと これは縁でしかありませんね いやぁ、びつくり こんなことあるんですね。 そして、群馬の大泉からの元保育士の先生がいらして今はご退職されたそうですが藤岡のつくしんぼ保育園にも行ってましたよ とか そして「一歩」聴いたことがありましたーというこちらも群馬の方や。 どこかでもう繋がっていた方がここでお互いが繋がりを確認できたみたいな、素敵な感じです ハーレーでお友達とツーリングの方や、北海道満喫の旅だったり、ご夫婦、ご家族、お友だち、カップルなどなど。群馬、長野、神奈川、新潟、名古屋、大阪、滋賀などお住まいも様々な所からの方々。 演奏後やレストランや船の中でお声掛けいただいたり。 優しい方、フレンドリーな方に囲まれて、なんだかお別れが名残惜しいくらいです。 滋賀県からのご夫婦は、奥さまの方がはぁ〜よかった…と最後ずっと涙で。 お孫さんへとCDをご購入いただきました。 18時間の長旅の中で心に何か残る歌となれていれば幸いです 広いひろーーい日本の中で出逢えるのはきっと何かのご縁です。 船に乗る日が1日違えば出逢えない、1分1秒違えば出逢えない、そんなタイミングで私たちは出逢っています。 だからこそその出逢いを大切にしたいし、気持ちに届く歌を歌っていきたいです。 そしてその時の境遇によって音楽の伝わり方も受入れ方も様々です。 とても繊細なところです。 初めて聴いて頂く方ばかりな場所だと、いつも緊張感がありますね〜。 でも、演奏を聴きに来た方はフェリーに乗っているということがまず、いい音楽へ近づいていて、あとは伝える側の気持ちなのかなぁ〜とも思いますので私はいつも通りに歌うしかできないのですが なかなか貴重な体験をさせていただいています。 船での1日は 10:30 出港 12:00 ランチ 15:00 演奏 18:30 ディナー このシンプルさです 船内では、ビンゴ大会や映画上映が1日三本、そして私の演奏が行われます。 船の中から海を眺められるお部屋があったり、お天気がよければ船の外に出てられます。カモメにかっぱえびせんをあげたりもできます 朝日・夕陽・星空を観れたらラッキーですね〜。 自然は何よりの芸術です 今のところ夕陽みれました そして快適さにうふふです。 念のため二箱買った酔い止めもまだ箱を開けていません さぁ、朝4:30に小樽 今回はそのまま折り返して10:30出港です〜 17:34 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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