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朝4：30に小樽港へ18時間の航海のもと到着しました。

 

そして、10：30が折り返しの新潟行き。約5時間は自由時間なので船にいるのらもったいなくて、

 

せっかくだったので、海の朝日を眺めたり、石原裕次郎記念館を外から眺めたり、しばらく歩いて小樽の街の方に抜けて朝食は市場へ

 

そちらでボタン海老や、カニ汁、そして朝からいくらウニ丼をいただいちゃいました〜めっちゃ海の宝石箱だった〜ボタン海老がなにより絶品でしたの。

 

朝からモリモリだったので、お昼は抜きました(笑)

要するに毎日食べすぎです

 

そしてフェリー乗り場に戻り、最後の4航海目へと乗船です。

 

なんだか毎日同じお部屋にもどってくるのが不思議な感じで

 

 

15時からは最後となる演奏をして参りました〜。

 

今回は北海道からの戻りの方がほとんどみたいで、東京、埼玉や、群馬の方もまえばし、高崎といらっしゃって親近感がお互い沸いて話に花が咲きました

 

そして、ライブもみなさんじぃっくり聴いていただいたり、そしてっ最後に君・イロ・風景♪を歌ったのですが、みなさんでランララーンがかなりもりあがったので、さらに欲張り手も振ってもらっちゃった

前に座ったあかちゃんもずっと聴いてくれて、最後ママさんと手を振ってくれたのが可愛すぎたし、訓練帰りの入間自衛隊のみなさんがおっきな声で歌ってくれたり、みなみなさまとひとつになれた温かな涙ぐましい時間でした

 

こんな素敵な風景がこんな近くにあったんだね♪    by君・イロ・風景

 

 

この船での演奏は、10年前自分を知らない方の前で歌を聴いてもらう、オリジナル曲を届けるという活動の原点を振り返らせて貰いました。あのときの気持ち、思い返しました。

 

群馬ではない、新居地で色々な県の方に歌を聴いていただくというのは私にとってまた新しい一歩でした

 

そして積み重ねや継続の上に出逢いはあるということを感じました。

 

歌を唄わなければ、こうして船の中でこんなに知り合うこともなかったかもしれません

 

 

またどちらかで皆さんにお会いできるように活動を続けていきたいです

 

 

 

 

 

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