1/9ページ目 ほらまた アイツが俺の名を呼ぶ。 「ねぇねぇドイツ〜 今日オーストリアさんの家で 美味しいご飯 ご馳走してもらったんだ〜!」 ベット脇でユラユラと揺れる、 心許ない蝋燭の火が照らす 俺の寝室。 俺がベットに横になっていると、 イタリアはこうやって時折 勝手に人の部屋に入っては、 俺の布団に潜り込みながら 楽しそうにニコニコ話し掛けてくる。 "一緒に寝る"の合図だ。 「そしたらさぁ〜、 そこにスイスが急に来てねー! 俺また殺されそうになって… あいつ血の気が多くて困るよ〜。」 「…そうか、それは大変だったな…」 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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