1/1ページ目 春栖学園1年C組 彼はT先生に近づきたい一心で 風紀委員になった そんな彼の風紀委員としての日常がこちらだ 恋白「あの愛風先輩…」 嵐羽「どうしたんだい?恋白くん」 恋白「俺ずっと気になっているんですけど猫月先輩って存在が校則違反ですよね…化粧にピアス…それにこの前の全校集会の学園長の話なのに携帯いじってましたよね…」 嵐羽「あ…そうだったね…」 恋白「クラスメイトの奴が言ってたんですけど学園長そのことを気にして泣いていたみたいですよ…」 嵐羽「まぁ学園長の話は退屈だから妃が携帯いじりたくなるのもわかるけどね…だだ風紀委員としてはボクも思うことはあるよ…でも…」 恋白「でも…?」 嵐羽「彼女は猫月財閥の令嬢だろ…生徒はもちろん先生達も厳しく注意できないいんだよ…さすがのボクも妃には逆らえないからね」 恋白「でもT先生は注意していますよね」 嵐羽「あぁT先生は財閥とか気にしてないんだろうね、良くも悪くも生徒をひいきしてないんだよ」 恋白(さすがT先生!!) 嵐羽「でも妃はT先生に注意されても気にしてないみたいだけどね」 恋白「さすが猫月先輩…」 嵐羽「恋白くん気をつけなよ 油断していると休日買い物の荷物持ちやらされるよ」 恋白「えっ…」 嵐羽「今日みたいな休日の前日の放課後は特に危ないよ …ボクは妃に会う前に今日は帰るよ恋白くんも仕事が終わったなら帰ろうか」 恋白「あっはい!!」 ガチャ(風紀委員室の扉あく) 妃「あっ愛風くんちょうどよかった明日空いてるでしょ 10時に駅前に来てね 恋白くんも暇でしょ恋白くんもきてね」 嵐羽「あぁ…わかたよ、恋白くんもこれるかい?」 恋白「はい…(愛風先輩の視線が痛い…)」 妃「それじゃよろしくね」 出て行く 恋白「愛風先輩断らないんですか…」 嵐羽「あとが怖いよ…」 恋白「あー…」 終わり <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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